お客様に「ありがとう」と言われた時や、できることが増えたときにやりがいを感じます。また、ライフラインを支える仕事のため、地域の皆様の役に立っていると多くの場面で感じます。
お客さまから面と向かって「ありがとう」という言葉と笑顔を頂いたときは、地域の暮らしを支える一助になれたと感じる瞬間です。他にも初めて建柱を伴う供給工事を設計し、新たなルートから電気が送られるのを実際に目にした時は感無量でした。
お客さまと配電柱の工事に係わる交渉を双方で納得のいく形で終え、思い通りの設計ができ、工事完了まで無事に終えた時にやりがいを感じます。時には、発注元の担当者や工事会社からの難しい要望に苦労するともありますが、日々経験を積み,更なるレベルアップを図って頑張っています。
私は主に、電気を供給する工事を行う為の設計書を作成する「配電設計」という業務に従事しています。この業務に従事してまだ日が浅いため、分からないことを自分で調べたり、同僚に教えてもらったり、時間があれば実際に工事現場へ足を運び知識を深めています。また、メモをとるよう心掛け,それを何度も見返したりして、日々悪戦苦闘しています。私は、この悪戦苦闘がやりがいです。その結果として、自分が設計した工事によってお客さまが電気を使えるようになるのは嬉しいです。日々変化や進化を求めて、面白さを追求しながら仕事をしています。
災害発生時は、停電個所にいち早く駆けつけ原因を発見することで、迅速な停電の復旧に繋がります。地域のお客さまの安全と笑顔を守ることが私たちの使命感でありやりがいだと感じています。